Excel では「配列定数」と呼ぶものをここでは「配列」と呼ぶ。作成した Excel ファイルを置いておく。 配列の初期化 プログラミング言語の場合、次の通り配列を初期化する。 Excel の場合、次の通り配列を作成する […]

Excel の空白には、空白セルと空文字（””）がある。 TOCOL 関数は空白セルしか除外できないが、FILTER 関数を使えば空文字も除外できる。 TOCOL 関数で空白セルを除外する。 FI

単価と数量から各カテゴリの小計を求める。 数式１（SUM 関数） 数式２（SUMPRODUCT 関数） 数式３（MMULT 関数） MMULT 関数を使う時は、分かりやすいように行列のサイズを変数名にしている。 ちなみに

Excel にて、新しく表を作成するために、元のデータを並び替えて配置したい場合が多々ある。 例１：数行置きに単語を配置する 例１の場合、INDEX 関数と SEQUENCE 関数を使うことを意識するよりも、bool 型

Excel にて、次のような処理をしたい時がある。（列記したが意味は同じである。） このような時は、TOCOL 関数を使う。 TOCOL 関数を使わずに INDEX 関数を利用する場合は、次のような数式になる。 ちなみに

例えば、各商品の最高販売数を求めたい場合がある。 数式１（エラー） 直感的には次のように書きたいが、MAXIFS 関数の第３引数に配列を利用できないためエラーになる。 数式２ 仕方が無いので、次のように修正する。 数式３

Excel で UNIQUE 関数を使う時は、次のことに注意しなければならない。 全ての文字列を厳密に区別する場合は、XPath（FILTERXML 関数）を使うと良いらしい。 ちなみに、長音記号と踊り字に関しては、VB

Excel で配列数式を使うようになって、たびたび改善してほしいと思うのは、COUNTIF 関数及び COUNTIFS 関数の第一引数に、範囲は使えるが、配列を使えないことである。 例えば、トンボを見つける度に、その種類